変数について

前回の記事の反響が凄かったので続きを書きたいと思います。

var banana = "うまい"

先の記事で var の意味が分からないと言いましたが、判明しました。 詳細は不明ですが、最初に書かないといけないモノだそうで、バーって読むそうです。

Kotlinに詳しい人に話を聞くと varの他にも valだとかあるそうです。 最初に書かないといけない良くわからないモノだからこそ、多様性で勝負するということなのでしょうか。

今はまだ謎ですが、これからどんどん分かってくると思います。 試しに両方を書いて動きを確認してみたいと思います。

var banana = "うまい"
val banana = "うまい"

2回目の宣言 (val) の方はコンパイルエラーになりました。どうやら valまで書くとコンパイルエラーとなる様です。 変数の世界も味わい深いですね。

hello.kt:1:5: error: conflicting declarations: public var banana: String, public val banana: String
var banana = "うまい"
    ^
hello.kt:2:5: error: conflicting declarations: public var banana: String, public val banana: String
val banana = "うまい"

まだ良くわかってない感も僅かに残りますが、大分見えてきたのではないでしょうか?

ではまた、ごきげんよう

アフリカの朝

はじめに

こんにちは、アフリカ育ち (1.5年) の僕です。 アフリカに居た頃は予想していませんでしたが、今は技術屋になりました。 仕方がないからブログを書きます。

変数宣言

技術屋になったらプログラムを書かなければなりません。 プログラムには変数が沢山出てきますので、これを宣言しないことには話が進みません。 もちろん仕事も進みません。そういう訳なので技術屋はみなさん渋々変数を宣言する訳です。

具体的に

最近は Kotlinを使っているので Kotlinで変数を書いてみます。具体的にはこうなります。

var banana = "うまい"

これは 日本語に訳すと「バナナ (banana) は (=) 美味い ("うまい")」というコードです。 先頭の varは良く分かりません。プログラムにはこういう良くわからない事が沢山あります。

どうでしょう。変数の宣言方法が少しは分かったでしょうか? では次回、より詳しくみてゆきたいと思います。

ごきげんよう