変数について

前回の記事の反響が凄かったので続きを書きたいと思います。

var banana = "うまい"

先の記事で var の意味が分からないと言いましたが、判明しました。 詳細は不明ですが、最初に書かないといけないモノだそうで、バーって読むそうです。

Kotlinに詳しい人に話を聞くと varの他にも valだとかあるそうです。 最初に書かないといけない良くわからないモノだからこそ、多様性で勝負するということなのでしょうか。

今はまだ謎ですが、これからどんどん分かってくると思います。 試しに両方を書いて動きを確認してみたいと思います。

var banana = "うまい"
val banana = "うまい"

2回目の宣言 (val) の方はコンパイルエラーになりました。どうやら valまで書くとコンパイルエラーとなる様です。 変数の世界も味わい深いですね。

hello.kt:1:5: error: conflicting declarations: public var banana: String, public val banana: String
var banana = "うまい"
    ^
hello.kt:2:5: error: conflicting declarations: public var banana: String, public val banana: String
val banana = "うまい"

まだ良くわかってない感も僅かに残りますが、大分見えてきたのではないでしょうか?

ではまた、ごきげんよう